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クロス職人を尊敬した話

こんにちは!B4の中村美月です。

先週の滞在は7/14〜17の間で、16日にはijuのリニューアルオープンとワークショップイベントがありました。

今回は、集いの間の戸に壁紙を貼った話と、ランタン製作のワークショップの話をしようかなと思います。


①壁紙貼りについて

16日のリニューアルオープンにに間に合うように、壁紙張りの作業は初日に行いました。

元々の戸はこんな感じの色で、周りの内装に合わないし安っぽい感じがしていたのですが…

壁紙のサンプルをいくつか取り寄せて、内装の雰囲気に合うものを探して、

今回の滞在でようやく貼ることができました!

でもこれがなかなか難しい!

壁紙は、糊を馴染ませて紙が伸びた状態で貼ることで、乾いた時にしわなく綺麗な状態になります。

ですが糊がたっぷり乗った壁紙はすごく扱いが大変でした。余分のカットも真っ直ぐに切れないし…。研究室の皆さんに協力してもらい、なんとか完成させることができました。

じゃん!

周りに色も馴染み、悪目立ちすることも無くなりました。

心配していた剥がれもなく、皺も浮きもなく出来上がったのでそこそこに満足です。でもまあ細かい部分はあまり近くで見ないで欲しいです。

クロス職人さんってすごいんだなぁ。


こんな感じで、少しずつ集いの間も進化しています。

もう少し手を加える計画を立てているのでお楽しみに!


②ランタン製作ワークショップについて

16日にはランタン製作のワークショップがありました。完成したランタンは水の間に浮かべました。


参加者の皆さんには、まず田野倉を散歩してお花を摘んできてもらいました。このお花は押し花にしてランタンに貼り付けます。押し花は時間がかかるイメージがありますが、実は電子レンジで簡単に作れるんですよ!

摘んだお花を押し花にしている間に、牛乳パックの外見を剥いて、中に火を灯したときに透けるように紙を薄くしていきます。

出来上がった押し花を紙パックの中に貼り付ければ…


完成!


皆さんご自分で作ったランタンを浮かべてみていました。

暗くなるとこんな感じ。ランタンの柔らかい光が浮かび上がって良い雰囲気です。

7月末には棚田の夕べというイベントもあるのでぜひお楽しみに!

それではまた~

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